今月21日、高雄有希さんご出演のアクロス公演へ行きました。
初めて生で聴いたバルトーク ピアノ協奏曲、
そして、ラフマニノフのピアノソロ・・・
涙なくしては聴けぬ演奏で、言葉が見つかりません。
言葉にならない理由は、ご来場の皆様はご承知の通りでしょう。
人々を魅了し続けてやまない彼の演奏には特別な力を感じます。
いつも、別次元へ連れて行かれます。
色んな感情が溢れだし、魂が震える感覚になります。
毎回、彼の演奏を聴く度、すべてが浄化されていくようです。
演奏後、皆様からのご感想が沢山寄せられました。
※一部ご紹介いたします。
高雄有希さんの演奏を聴いて・・・
● 演奏後、白い龍が舞うような光景が目に浮かんだ。
● 高雄有希さんのピアノを初めて聴いて興奮が醒めない。演奏会が終わっても、数日間ふわふわした感覚で仕事をしている。
● 音の一つ一つが光の粒になり会場をふわふわ飛んでいるような気がしました。
● 静かな森、清らかな小川のせせらぎ、愛し合う恋人たちが目に浮かび、別の世界から音楽が聞こえているような不思議な感じでした。
● 彼は不死鳥の如く蘇る・・・
今回の公演では、高雄有希さんの情熱を体感し、多くの方々がそれぞれの人生を振り返るきっかけとなったのではないでしょうか。自分自身がそうでした。
心配しません。
不安もないです。
不死鳥の如く華麗に蘇られる高雄有希さんの舞台を
ただ、ただ、心待ちにするのみです。
次回の演奏会を楽しみに、高雄有希さんファン一同、お待ちしております。